離婚本のおすすめ11選

離婚 本 おすすめ

離婚の2文字がよぎったら書籍で離婚の知識をインプットするのが現実的な選択肢です。離婚カウンセラーや弁護士に相談すれば費用も馬鹿になりません(相場は30分5,000円!)

また専門家に相談するにせよ初歩的な質問を連発すれば無駄な時間と費用が発生しますので、基本的な知識はなるべく早くインプットするのがおススメです。

スマートフォンがあれば「Kindleアプリ」をダウンロードすれば電子書籍を利用可能ですので、配偶者の目を盗んでこっそり知識を取り込むことだって可能です。

またお近くの図書館で集中すれば、半日で必要な情報をインプットすることもできるはずです。

とはいえAmazonや楽天等のオンラインショップで情報を集めるにしろ、図書館で離婚関連書籍を調べるにせよ、たくさんの『離婚本』がヒットします。きっとあなたは「どの書籍を購入すればいいかわからない(汗)」と悩んでしまうことでしょう。

そこで本記事では「離婚準備なう。」の編集長が特にオススメしたい離婚本を厳選して紹介しますので、是非とも参考にしてください!

離婚全般

おすすめの離婚本を順に紹介します。なお、紹介順はオススメ順というわけではありませんのであしからず。

#1) 離婚1年生(女性)

過去に離婚を経験した女性が、離婚を検討中の女性に色々とアドバイスをするストーリーになっています。

物語では「離婚カウンセラー」、「弁護士」、「FP(フィナンシャルプランナー)」が登場し、離婚に関する疑問に答えてくれます。

日本一わかりやすい離婚の教科書」と宣伝するだけあって確かにわかりやすいです。離婚に関する基本的な知識が網羅されており、難しいことを考えずに読み進めることができます。

また離婚経験者目線で離婚が語られているのですんなり物語に入ることができます。離婚で検討すべき事柄を短い時間で効率よく頭にインプットする上では最適な1冊だと思います。

但し物語の主役が女性のため男性には共感できない内容が含まれているかもしれません。男性が読む場合には、一般的な女性の離婚への考え方を把握すると割り切って読むのが良いです。

参考 離婚1年生 (アース・スター エンターテイメント)Amazon

#2) 円満離婚のカンドコロ(女性)

シングルマザーとして子供を育てる予定の方は必見の1冊です。

離婚後に男性は養育費を支払わないもの」という性悪説に基づいて、養育費を確保するために講じるべき対策が詳しく解説されています。

離婚後に養育費を支払う義務があるのに支払わない男性は非常に多いです。母子世帯で養育費を受給している女性は19.7%(下図①)、離婚前に養育費の取り決めをしている世帯であっても50.4%です。(下図②)

養育費 受給率

一筋縄では理解しづらい不動産の処理方法や対策についても順を追って説明されているので無理なく理解できます。

他の類似書籍ではお目にかかれない細かいノウハウが散りばめられているにも関わらず、漫画で描かれているので入門書としてもピッタリです。

参考 子どもの幸せを守る 円満離婚のカンドコロAmazon

#3) 養育費を確実に払わせる方法(女性)

女性が離婚で損をしないための知識がQ&A形式で細かく丁寧に整理されています。

離婚問題には「実際に離婚協議をしてはじめてわからないことに気づく」という事柄は非常に多くあります。

例えば、「マンションの頭金は財産分与でどう取り扱うのが正しいか?」、「財産分与を分割で支払ってもらう場合の契約書はどうやって作成すればよいか?」などは、離婚準備を始めた時には疑問にすら思わない事柄だったりします。

「離婚後に養育費を確実に払わせる方法」を読めば、細かい離婚の知識を理解することができるでしょう。

参考 離婚後に養育費を確実に払わせる方法Amazon

#4) 男の離婚術(男性)

ほぼ全ての離婚本は「女性向け」に書かれています。男性向けの離婚本はほとんどありません。

男性向けの離婚本が少ないのはなぜでしょうか?それは、離婚問題において男性は不利になるケースが多いからです。

不利な男性の味方になってノウハウを蓄積してきた離婚専門家は少ないため、実践的なノウハウを公開することは難しいというのが実情なのでしょう。

「男の離婚術」では、男性が妻から離婚を切り出された時に注意すべき事柄を端的に説明しています。妻から離婚を切り出された方、もしくは離婚を切り出されそうな男性は一度目を通しておいて損はないと思います。

参考 男の離婚術 弁護士が教える「勝つための」離婚戦略Amazon

#5) 離婚のための準備と手続き(共通)

「離婚のための準備と手続」は、1年に1回ほど最新の情報をアップデートするため、情報の鮮度という意味では信頼性の高い1冊がに仕上がっています。

離婚準備で知っておくべき基本的な知識が網羅されていますし、それらが豊富な図解を用いて解説されていますので、本格的に離婚を検討する場合には、手元に置いておきたい1冊にといっていいでしょう。

なお以下にリンク先を用意していますが、リンク先のバージョンが古い可能性もありますので、購入を検討する場合には、是非とも最新のバージョンがないかチェックすることをおススメします。

参考 男の離婚術 弁護士が教える「勝つための」離婚戦略Amazon

#6) 離婚する前に知っておきたいこと(共通)

「離婚する前に知っておきたい7つのこと」には「法律知識編」、「実践編」の2種類があります。

特にオススメなのは「実践編」です。「実践編」では、離婚の2文字が頭によぎってから自分の頭を整理する手順を詳しく解説されています。

離婚に関する知識を解説する離婚本は多いですが、何をすべきかという手順をしっかりと解説したものは少ないです。離婚で考えるべき事柄に抜け漏れをつくらず、着実に離婚準備を進めたい方にはオススメしたいです。

参考 離婚する前に知っておきたい7つのこと-法律知識編-Amazon 参考 離婚する前に知っておきたい7つのこと-実践編-Amazon

#7) きっちり証拠を集めなさい(共通)

離婚を有利に進めたいなら「証拠を集める」というのは正論です。しかし実際に証拠を集めようとすれば「どんな証拠を集めればいいのか?」と疑問に思うでしょう。

この本では離婚する理由ごとに収集すべき証拠が詳しく整理されています。また、実際に証拠を収集する際に気になる細かい点についても解説があるのは嬉しいポイントです。

例えば「携帯電話を見ても良いのか?」、「封書を勝手に開封しても良いのか?」という点についても解説があります。

さらに離婚準備において自分の気持ちと向き合うためのチェックシートが用意されているのもオススメしたい理由の一つです。

配偶者の「不倫」、「DV」、「性格の不一致」、「親族との不和」などを理由にして証拠を収集したい方にとっては1冊手元に置いておきたい本だと思います。

参考 少しでも有利に離婚したいならきっちり証拠を集めなさい―幸せになるための別れ方Amazon

弁護士選びについて

弁護士に相談したいけど、誰に相談したらいいかわからないという方のために、参考になる書籍をおススメします。

#1) いい弁護士の選び方

弁護士、税理士、司法書士等の士業事務所における経営課題や集客についてトータルにサポートする企業の代表取締役が「いい弁護士の選び方」を解説しています。

弁護士費用、よい弁護士を見極める方法には参考になる点が沢山散りばめられています。

なお、この書籍を購入する場合にはこれから紹介する「離婚は弁護士に頼むな!」も購読することを強くオススメします。著者の立場によって、弁護士を選ぶポイントに違いがあることがハッキリわかると思うからです。

参考 いい弁護士の選び方 上手な付き合い方Amazon

#2) 離婚は弁護士に頼むな!

離婚解決に向けて安易に弁護士に依頼するリスクを豊富な実例を元に理解することができます。

離活の第一人者である「澁川 良幸」氏ならではの視点から弁護士との付き合い方を理解できます。

参考 離婚は弁護士に頼むな! 実例で解説!Amazon

離婚協議書について

離婚協議に関する参考書を紹介します。

#1) 離婚協議書用紙

離婚協議書を素人がゼロから作成しようとすると非常に手間です。

インターネット上では離婚協議書のテンプレートが公開されていますが、「本当に信用して良いのか?」という疑念を払拭するのは難しいです。

信用できる離婚協議書のテンプレートを手に入れたい方にはオススメしたい商品です。また空欄を埋めるだけで離婚協議書をすぐに作成可能なのは嬉しいポイントです。

さらに年金分割の合意欄もあるなど離婚で合意すべき一般的な項目は全て考慮されています。但し合意事項を詳細に設定したい方は弁護士・司法書士・行政書士に相談することをオススメします。

参考 行政書士本舗 離婚協議書用紙 記入ガイド付きAmazon

不動産について

離婚における不動産問題について参考になる書籍を紹介します。

#1) 離婚とお金

住宅ローンの残債があるマイホームをお持ちの方には是非とも読んでいただきたい1冊です。

不動産を安易に財産分与すると、離婚後にどのような問題が発生するか詳しく解説されています。

不動産登記簿を確認する方法も図解されており、住宅ローンの連帯保証人、連帯債務者を確認することができます。

参考 離婚とお金 どうなる? 住宅ローン!Amazon

まとめ

離婚問題の正しい知識を入手することが、離婚に関する不安を払拭する近道だと思います。

本記事で紹介した離婚本・実践マニュアルにより、離婚問題の解決に近づくことを願っています。