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九州男児の土下座
わたしの父は「離婚してくれ!」と母にお願いしました。
父は本当に必死でした。父は母に土下座しながらこう言ったのです。「もうこの家も、貯金も全部やるから。お願いだから離婚してくれ。」と。
まさに修羅場でした。父と母はすぐに離婚することはありませんでしたが、それからの家庭内の空気は最悪でした。
家族の会話はほぼゼロ、家族同士で目を合わせることもほとんどありませんでした。当時高校3年生だったわたしは家中に蔓延していたあまりにも重苦しい空気に押しつぶされそうになっていました。
わたしですら「もう離婚するか離婚しないのかハッキリしてほしい。もう耐えられないよ。」と思っていたぐらいですから、母はもっと孤独だったでしょうし辛かったと思います。
母は離婚後の生活を見据えて介護関連の資格をとるために色々と勉強をはじめました。わたしは離婚を阻んでいるのはわたしの「大学受験」なのだと確信しました。
つまり、わたしの大学受験が終わったら両親は本当に離婚するのだと、本当にそう思っていました。
しかし、、、、事態は、、、、、子どもだった当時のわたしには、想像できない方向に決着するのでした。
想定外の結果
あの修羅場から10年後、、、、、、両親はなんと、、、、、とても仲良くしています。
先日父と一緒に飲んだのですが、父はほろよいで「お母さんはとてもいい人だから。結婚しようと思ったんだ。」と結婚した時の馴れ初めについて語り始めたのです。
わたしは心の中で大声でツッコまざるを得ませんでした。「じゃあ、あの時のあの騒ぎはなんだったワケ?」と。
一体、父と母との間に、なにがあったのでしょうか?
あの時の真実
わたしは社会人になり一人暮らしをはじめるようになったタイミングで、それまでずっと疑問に思っていたことを母にストレートに聞いたみたいと思いました。
「ねぇ、あの時の修羅場のことなんだけどさ、、、よく離婚を回避できたのね?」と。
わたしの母は、離婚を回避できた秘訣を教えてくれました。その秘訣は「絶対に離婚しないと決意した」のだそうです。そして「そのためにできることをやり続けた。」のだそうです。
当時はインターネットで気軽に情報を取得できない時代でしたが、わたしの母はいろいろな人に相談することで何とか気持ちを整理できたといっていました。
母が相談したある人は、こう教えてくれたそうです。
目が覚めたアドバイス
「そもそも『離婚してくれ。』と相手がお願いしてくる時点で、離婚する覚悟がない証拠だと思うよ?」と。
つまり本当に離婚したいなら「迷わず別居し、妻へ婚姻費用(養育費含む)を支払う。」のが男性にとってもっとも合理的な選択肢なのだそうです。
それにもかかわらず『離婚してくれ。』とお願いするということは、裏を返せば「すぐに別居できない理由がある。」ということを意味します。もちろん『すぐに別居できない理由』は、さまざまあります。
例えば「別居により夫婦関係の破綻が認められるまでは数年間の時間がかかる。つまり何年も浮気相手と再婚できないが、それだと浮気相手が納得しない。だから有利な条件を妻に提示して離婚に1日も早く同意してもらう。」などの理由があります。
わたしの父の場合、「もうこの家も、貯金も全部やるから。お願いだから離婚してくれ。」と母に土下座して離婚を認めてもらおうとしました。
つまりわたしの母は、ある日、理解したのです。離婚を回避するために本当に戦わなくてはいけない敵は「父」ではなく、「別の誰か」の可能性が高いということに。。。
父から離婚を切り出された当初、わたしの母は「自分にも悪いところがあるのではないか?」とか、「もう離婚するのは避けられないかもしれない。」などと弱気になっていました。
ですから「離婚を辞めるようになんとか父を説得するしかない」と思っていたそうなのですが、真の敵の存在を知って「目が覚めた」のだそうです。
で、、、ある日、父から離婚を切り出された時に「馬鹿なこといってんじゃないよ!絶対に離婚はしないよ!」と、父に逆ギレしたんだそうです。
妻が夫に逆ギレするという光景は、もしかしたらあなたにとってはそれほど珍しくないかもしれませんが、我が家にとってはとても重要な意味をもっていました。
なぜならば我が父は九州男児であり「超」がつくほどの亭主関白だったのです。父は目の前にあるテレビのリモコンですら、自分で手を伸ばして操作することをしなかったぐらいです。
そして父と同じく九州出身の母は、父に対してとても従順でした。母が父に対して何か反論したり意見することは、ほとんどありませんでした。
そんな夫婦関係でしたから、いつも従順だったはずの母の逆ギレに、父はさぞかし驚いたことでしょう。
あくまで結果論なのかもしれませんが、その時の母の父に対する逆ギレが功を奏し、今では、、、、両親はかわいいトイプードルと一緒に車で旅行に行くほど仲良くなっています。
で、、、、わたしの両親の離婚話で伝えたかったことは、「もしかしてあなたの旦那さん浮気してるんじゃないですか?」とか、「あなたも旦那さんに逆ギレしてみたら?」ということではありません。
わたしが伝えたいことは・・・
離婚を回避するために
わたしの母は「弱気」でしたが、離婚問題に関してはたまたま信用できる人に相談した結果、「目が覚めた」といっていました。
おそらくあの当時、母が弱気のままだったら、、、、わたしの母は介護ヘルパーになっていたでしょうし、わたしだけでなくわたしの妹の進路も変わっていた可能性も高いです。
あの当時あれだけ離婚したがっていた父だって、優しくて気配りができ料理上手な母と一緒でなかったら、仕事にも趣味にも集中できていなかったでしょうし、わたしたち子どもとは確実に疎遠になっていたでしょう。
わたしの母はたまたま相談した結果、安定感のある老後と、家族の絆を感じられる生活を手に入れたわけですが、あなたには相談できる人がいるでしょうか??
もしあなたが夜遅くまでネットで情報収集して寝不足になっていたり、ストレスで体調まで悪くなっているのに『解決の糸口すら見つけられない』という状況にいるなら、、、、是非とも信用できそうな人に相談してみてください。
他人に相談するだけでモヤモヤした気持ちを吐き出せるというメリットもあります。
とはいえ、「それができたら苦労しませんよ。信用できそうな人が見つからないから苦労しているのよ。」という方もいるかもしれないので、最後に信用できそうな人を1分以内に見つける方法をこっそり伝授したいと思います。
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