イライラするので離婚したいのですが?

イライラ 離婚

「いつも一緒にいるだけでイライラする。精神的にもう限界。本当に離婚したい・・・」という状態で、頭を抱えている人は珍しくありません。

そこで本記事では、あなたのイライラを解消する方法を紹介したいと思います。

なぜ?イライラするのか?

そもそも、なぜ?配偶者にイライラするのでしょうか?

ズバリ「配偶者に期待するから。」です。配偶者に期待するから「裏切られた」気持ちになり、イライラするのです。

ではなぜ?結婚した途端に配偶者に期待するのでしょうか?

ズバリ「結婚の条件に『愛』を要求するから」です。

昭和と平成の『結婚観』

ここで昭和と平成の結婚観を振り返ります。

昭和の結婚観

ひと昔前まで(1960年代後半まで)は、結婚というものはいろんな事情に「駆り立てられて」するものでした。

結婚適齢期になると「あなたもそろそろ結婚しないと・・・」というプレッシャーは凄まじかったですし、「結婚しない男は(成熟しておらず信用できないので)出世できない」という暗黙の了解のある業種もありました。

駆り立てられたもの同士が結婚するので、夫婦がお互いに「こんなわたしですが、よろしくお願いします。」という気持ちを共有したまま結婚生活に突入します。ですからお互いにイライラすることがあっても、『お互い様』という感覚がありました。

もちろん結婚当初の夫婦に「愛」なんてものはありません。しかし日常を積み重ねによって「あなたじゃなきゃダメ」という入れ替え不可能な関係性を構築し、夫婦の絆は強固なものになっていくのでした。

また女性が男性に要求するものは、三高(高収入、高身長、高学歴)でした。つまり「結婚の条件」のなかで「愛」の優先順位は低かったのです。

しかし「恋愛結婚」が主流になるにつれて「愛」の優先順位は高くなっていきます。

平成の結婚観

「愛が見つからないから結婚しない。愛が見つかれば結婚する。」という態度が昭和から平成にかけて一般的になっていきました。

とはいえ「現代人の愛」というものほど、あやふやなものはありません。ですからどちらか一方が愛しているのに、片方が「愛を感じません。」ということも珍しくないのです。

例えば夫婦の片方が「愛≒お金」という認識をもっていて、もう片方が「愛≒やさしさ」という認識をもっている場合にはどうなるでしょうか?

そのような夫婦は「性格の不一致」という壁にぶつかり、夫婦がお互いに「あの人(配偶者)はわたしの気持ちをわかってくれない」と不平不満を抱えてしまうのです。

つまり離婚理由ランキングの1位が「性格の不一致」であり、「性格が不一致なら離婚するのも仕方がない」と考えること自体、構造的な問題であり、現代的な発想でもあるのです。

「性格の不一致」への対策

「性格の不一致」の壁を乗り越えるためには、どのような解決策があるでしょうか?

#1 『お互い様』復活

「お互い様」という昭和の感覚(お見合い結婚の感覚)を夫婦で共有するという解決策もあるでしょう。

しかし残念ながら「時代が違う」ので、「お互い様」を共有する方法は現実的ではないはずです。

また仮にあなたが「お互い様」という気持ちになったところで、配偶者同じ気持ちを共有してくれる保証はありません。

#2 やっぱり『離婚』

となれば「離婚する」という選択肢が思い浮かぶのですが、問題がないわけではありません。

そもそも「いつでも離婚に向けて強硬手段をとれる。(別居等)」という恵まれた状況にいる人は少ないでしょう。

また仮に離婚が成立したとしても、本質的な問題が解消されるわけではありません。ですから「別の誰か」と再婚しても、遅かれ早かれ同じ問題を抱える可能性だって否定できないわけです。

「お互い様」という昭和の感覚を取り戻すのもダメそう、「離婚する」にしても本質的に問題が解決するわけではない。。。。となれば、、、、、、これからあなたに紹介する方法が現実的な選択肢になるはずです。

# コントロール欲を手放す

わたしがおススメするのは、「コントロール欲を手放す」という選択肢です。

しかし「コントロール欲」を手放すことは簡単ではありません。理由は2つあります。

1つ目の理由は、「相手に合わせて自分を変える」のではなく「自分の要望に合わせて相手に変わってもらう」方が楽だから。

2つ目の理由は、たいていの場合「自分は正しい。少なくとも相手よりは。」と強く信じているからです。

以上2つの理由により、自分を変えることなく「他人を変えたい(コントロールしたい)」という気持ちは強固なものに成長します。

しかし残念ながら他人をコントロールするなんてことは現実的には「ほぼ不可能」です。その証拠に、簡単に配偶者をコントロールできるなら、あなたは今「離婚したい」と悩んだりしていないはずです。

では他人をコントロールできないならどうするべきか?と考えていくと、必然的に答えは絞られていきます。

勘のいい方ならお気づきかもしれませんが、他人をコントロールするのが難しいのであれば、「自分をコントロールする」ことが現実的な選択肢になります。

では自分をコントロールするとは具体的にどういうことでしょうか

答えはシンプルです。ズバリ、配偶者に期待するのではなく「自分に期待する」のです。

配偶者にイライラするのは、配偶者に意識が向いているからです。しかしどれだけ配偶者に意識を向けても、配偶者はもういい大人です。ですからあなたのいうことを100%素直に聞いてくれることもありません。だから配偶者ではなく、「あなた」に注意を向けるのです。

では「自分(あなた)」に注意を向けるためには、どのような段階を踏めばいいのでしょうか?

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