旦那は好きだけど離婚したい!頭をスッキリ整理するための方法とは?

旦那 は 好き だけど 離婚 したい

「旦那は好き。でも離婚したい」という複雑な気持ちは経験者でないと理解してくれません。周囲に相談すれば「ホントに大丈夫かな?」と心配されると思います。

もしかすると、あなた自身もどうすればよいか悩んでいるかもしれません。本記事では、好きな旦那さんと離婚すべきか考えていきます。

「好きだけど離婚」は矛盾しているか?(1)

「好きだけど離婚」は全く矛盾した考えではありません。同様に「嫌いだけど結婚」も矛盾していません。

以下に列挙した様々な事情により、嫌いな旦那さんと付き合い続ける人もいます。

嫌いな旦那と一緒にいる理由
  • 旦那の稼ぎがいいから
  • 働きたくないから
  • 世間体がいいから
  • 子供のメリットになるから
  • 旦那の親から援助が捨てがたい
  • 浮気相手が喜ぶのは阻止したい  etc

「すべて満たされた夫婦生活。もちろん夫婦円満」が万人の願いでしょうが、世の中そうそう上手くいきません。結局は「何を優先するか?」の問題なのです。

あなたは何を優先する?
  • 愛情?
  • お金?
  • 子供?
  • 世間体?
  • 安定? etc

一番大事なものはどれでしょうか?結婚した時のあなたと、現在のあなたとでは価値観も異なっているはずです。

でも以下のような疑問はよく聞きます。「本当に大事なものが何かわからない」。どうしたら本当に大事なものが見つかるのでしょうか?

本当に大事なものを見つける方法(2)

本当に大事なものが見つからない理由は1つです。「将来の目標・目的が曖昧だから」です。

実は離婚をすべきか決断するためには、離婚のことだけ考えもダメです。あなたの理想の将来を、以下の質問に答えることでイメージすることが重要です。

あなたはイメージできる?
  • どこで暮らしたいですか?
  • どんな服を着たいですか?
  • 毎日何を楽しみに生きてますか?
  • どんな気分でいたいですか?
  • 収入はどれくらい欲しいですか?
  • 子供は欲しいですか?
  • どんな挑戦をしたいですか?
  • 社会貢献として何をしていますか?
  • 誰と一緒にいたいですか? etc

以上の質問を踏まえた上で、離婚すべきか検討すれば判断を誤ることはないでしょう。離婚をすることが理想の将来につながるかどうかが判断のカギとなります。

すぐに離婚する必要性がなければ、判断を急ぐべきではありません。離婚経験者の中には、離婚してから元配偶者の偉大さに気付き後悔する人もいます。

合格することだけが目的で大学に入学しても幸せになれるとは限りませんし、脱サラすることだけが目的で長年勤めてきた会社を辞めても幸せになれるとは限りません。

離婚も同様です。「やっぱり好きだった」と後悔してしまうのは、離婚前に離婚のことだけ考えたからです。この記事を読んでいるあなたは、くれぐれも離婚で後悔することがないようにしてください。

むしろ離婚して後悔すると思ったら、離婚はするべきではありません。さて理想の将来を描くにあたって「離婚のルール」を詳しく知る必要があります。

例えば以下に列挙したテーマは離婚前にあらかじめ知識として知っておく必要があります。

忘れてはいけないこと
  • 親権はどうなるのか?
  • マイホームに住み続けられるのか?
  • 慰謝料は請求できるのか?
  • 養育費を確実に受給する方法は?
  • 別居はした方がいいのか? etc

以上の情報がなければ、離婚すべきか判断することは難しいでしょう。ここからは、特に重要なポイントに絞って少し解説していきます。

離婚前に最低限考えるべきこと(3)

離婚前に最低限考えることは以下の3点です。

離婚前に最低限検討すべきこと
  1. 離婚後の住まい
  2. 離婚後の生活費の相場
  3. 老後の生活

離婚後の住まい(3-1)

離婚後の住まいを考えるのは、基本中の基本です。住める家の有り無しは、生活費、仕事、子育てにも影響があるからです。

特に、現時点でマイホームに住んでいるなら要注意です。あなたは、今のままマイホームに住み続けることは可能でしょうか?もしくは「売却して利益を折半」することは可能でしょうか?

実はマイホームの処分方法を検討するためには、幅広い情報が必要です。

  • 実勢価格(市場価格)
  • 住宅ローン残高
  • 住宅ローン名義
  • 連帯債務者
  • 連帯保証人

安心してください。難しい知識は必要ありません。情報収集の方法を知っているかいないかだけの違いです。以下の記事から順に読めば、誰でも簡単に必要な情報を収集可能です。是非とも参考にしてください。

離婚後の生活費の相場(3-2)

離婚後の生活費を見積もってみましょう。生活費は、生活水準によって大きく異なるのが一般的です。生活費を見積もるおススメの方法は、用途ごとに費用を積み上げる方法です。詳しくは以下の記事を参照して下さい。

生活費を見積もれば、収入を得る方法について必然的に思いを巡らせるでしょう。現在就業していれば、離婚後すぐに生活に困ることはないでしょう。

一方で今仕事がなければ就職活動をする必要があります。離婚後は生活を守るために仕事で忙しくなるのが一般的です。余裕がある今のうちに、離婚後の仕事の準備をしておきましょう。

老後の生活(3-3)

老後の生活で気になるのは「年金」でしょう。サラリーマン家庭の場合は、社会保障費は給与天引きです。そのためありがたみを感じるのは難しいかもしれません。

しかし専業主婦の場合、夫の年金はあなたにも受給する資格があります。婚姻中に積み立てた夫の年金は、自動的に分割されるのです。

一方で離婚後の年金は、自分で積み立てる必要があります。国民年金を支払った上で、確定拠出年金の制度を利用するなど工夫は必要です。

離婚直後のお財布を気にするだけでなく、老後の生活費も目を向けると良いでしょう。なお、年金分割については詳しくは以下の記事をご覧下さい。

まとめ

離婚準備で必要な知識は多岐にわたります。「離婚準備なう。」では、離婚に必要な知識を多角的に解説しています。是非とも参考にしてください!