離婚準備なう。

浮気が許されない法的な根拠○○とは?

浮気が許されない法的な根拠○○とは?

なぜ、不倫・浮気は許されないのでしょうか?

実は、戦前は不倫・不貞行為という言葉は一般的ではありませんでした。

不倫や不貞行為という言葉は、戦後から徐々に使われるようになった用語です。

不倫・浮気の歴史を振り返りながら、浮気が許されない法的な根拠を解説します!

浮気が許されないのはなぜ?

【目次】

  1. 女性の不倫が許されずらい理由
  2. 不倫が許されない法的な根拠

探偵 大手

女性の不倫が許されずらい理由(1)

女性の不倫が許されずらい風潮が日本にはあります。

男性芸能人の不倫報道は笑いにされて許されるのとは対照的です。

なぜ、女性の不倫が許されずらいのでしょうか?

最大の理由は、日本の戦前からの歴史にあると思います。

実は、戦前は「不倫」や「不貞行為」という言葉は一般的ではありませんでした。

戦前は、「刑法」で「姦通罪」が定められていたのです。

一方で現代では、不倫は「民法」で「不貞行為」として離婚請求の根拠になります。

姦通罪と不貞行為の一番の違いは、男女が平等でなかったことです。

姦通罪では、妻が夫以外の男性と肉体関係をもつと、夫からの離婚請求が可能となりました。

さらに、妻は姦通罪で刑務所に入れられてしまうのが一般的でした。

その一方で、夫には姦通罪が適用されることはありませんでした。

つまり、夫が妻以外の複数の女性と肉体関係をもっても罪に問われることはなかったのです。

夫には「妻の性的な魅力を独占する」権利があると信じられていたのです。

現代社会が男性の不倫に寛容なのは、時代的な背景があるのだと思います。

このあたりで、話を現代に戻したいと思います。

不倫が許されない法的な根拠はどこにあるのでしょうか?

不倫を非難される当事者は、「配偶者」と「不倫相手」です。

実は、配偶者と不倫相手で罰せられる根拠が異なるので順に説明します。

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不倫が許されない法的な根拠(2)

  1. 既婚者の不倫が許されない理由
  2. 不倫相手の不倫が許されない理由

既婚者の不倫が許されない理由(2-1)

既婚者の不倫が許されない根拠は、「貞操義務」にあります。

一夫一婦制度の平和を保つためには、貞操を守ることが必要だという考えです。

不倫相手の不倫が許されない理由(2-2)

不倫相手の不倫が許されない根拠を箇条書きにします↓↓

  1. 婚姻共同生活の平和を維持する権利」の侵害
  2. 法的保護に値する利益」の侵害

平たく言えば、夫婦の平和を侵害すれば損害賠償の損害になるということです。

以上、既婚者と不倫相手に共通して「夫婦生活の平和の維持」がキーワードになります。

裏を返せば、保護すべき夫婦生活の平和がなければ問題ないという点に注目すべきです。

例えば、別居中で夫婦生活が破綻済みの場合、不倫は損害賠償請求の理由にはなりません。

そのため、追及を逃れたい不倫相手が以下のように主張することは珍しくありません↓↓

  • 既婚者だとは知らなった
  • 夫婦関係は既に破綻していると認識していた

なお、不倫相手に対する慰謝料請求には異論を唱える専門家もいます。

なぜならば、不倫でもっとも責任負うべきは不倫をした既婚者だと考えるからです。

実際に、既婚者には慰謝料も離婚も請求せず、不倫相手を責める人もいます。

配偶者はお咎めなし。不倫相手だけを責めるのは理不尽」という考えも一理あります。

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まとめ

配偶者に不倫されたら、慰謝料請求や、離婚請求が可能です。

しかし、いずれの場合でも成功させるには「証拠」が必須です。

証拠がないと、裁判官もあなたの主張を信じていいかわからないからです。

しかし、配偶者の浮気が思いすごしである可能性も十分あります。

浮気をしていなければ、浮気調査は100%空振りに終わるでしょう。

まずは、浮気の兆候がないかチェックしてみてください↓↓

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