離婚準備なう。

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夫婦喧嘩で家出したいです!何をすればいいですか?

夫婦喧嘩で家出したいです!何をすればいいですか?

夫婦喧嘩で家出したいのでアドバイスください!

とアドバイスを求められました。

家出したくなることも、長い夫婦生活になれば一度や二度はあるでしょう。

そこで、今回は夫婦喧嘩で家出したいという方へのアドバイスを紹介します。
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夫婦喧嘩で家出したい!

【目次】

  1. よくある夫婦喧嘩
  2. 簡単に家出しても大丈夫?
  3. 同居義務違反とは?
  4. 性格の不一致で離婚できるの?
  5. 本格的な家出で覚悟すべきこと

財産分与 不動産

よくある夫婦喧嘩(1)

夫婦喧嘩のきっかけは、どうしようもないことが多いです。

しかし、積もり積もった原因が他にある場合がほとんどです。

相談者が女性の場合、日頃我慢していたストレスが一気に爆発するケースが多いです。

今回の相談者の場合、「あなた」という言葉が、夫には「あんた」に聞こえたのが原因でした。

馬鹿にされたと感じた夫が、過去の出来事まで含めてぼじ繰り返してきたのです。

相談者の女性にとっては、まったく意図しない夫の怒りなわけです。

いつもであれば、「まぁまぁ、そんなこといってないから。ごめんね」とその場をおさめます。

悪くないのに、短気な夫の性格に合わせて冷却期間をもうけるのです。

しかし、今回はいつも通りいかなかったようです。

夫が「お前は親戚を大事にしていない!」という何気ない言葉にブチギレることになります。

夫の見えないところで、親戚をフォローしていた相談者としては許せなかったのです。

その後は、疲れて冷静になるまで醜い言葉で罵り合うハメになるのです。

むしろ、意外にも冷静になりすぎて全てのことが「どうでもなくなった」のだそうです。

結果として、夫の顔をみたくないので、少しの期間家出したいとのことでした。

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簡単に家出しても大丈夫?(2)

家出期間が数日のプチ家出であれば、家出してもいいと思います。

家出ではなく、本格的な別居を目指すのであれば準備が必要です。

しかし、プチ家出であれば数万円のお金があれば大丈夫です。

実家が近くにあれば実家で寝泊りするのもあります。

仕事をしていれば、仕事先近くのホテルに寝泊りするのもいいでしょう。

子供が小さくなければ、きちんと事情を話しておけば大丈夫でしょう。

但し、夫にはいくつか伝えておくことがあります。

  • 数日間家出すること
  • 宿泊先
  • 緊急連絡先

メールでも置き手紙でもいいので、必ず夫には伝えておきましょう。

また、その旨伝えたことをしっかりと証拠に残しておきましょう。

例えば、置き手紙をするなら置き手紙の写真を撮影しておきましょう。

「夫婦関係が壊れたのは行き先を告げずに家出したからだ!」と主張されないためです。

そこまでしなくても大丈夫なケースがほとんどですが、心配性の方にはオススメです。

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同居義務違反とは?(3)

妻が家出すると、激昂する夫は珍しくありません。

今でもよくある主張が「同居義務違反で訴えてやる!」です。

夫婦には義務があり、浮気してはいけないのも夫婦の義務である不貞義務に反するからです。

また、稼ぎ頭の夫が家族にお金を渡さないと扶養義務に反することになります。

いずれも、離婚原因にもなり得る非常に悪質な行為として認識されています。

同居義務違反も、夫婦の義務の一つです。

同然、「夫婦の義務に違反したら強い罰則がある」と思うかもしれませんが違います。

まず、数日間の別居であれば同居義務違反で訴えるのは現実的ではないでしょう。

また、仮に家出が長期に及んでも連れ戻される心配はありません。

裁判で負けても国家権力があなたを連れ戻しにくることはないのです。

なぜならば、日本国憲法で居住移転の自由が保証されているからです。

もし、夫に「同居義務違反で訴える!」といわれても無視しておけばいいのです。

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性格の不一致で離婚できるの?(4)

いつも喧嘩ばかりだから「性格の不一致」で離婚したいと思うかもしれません。

性格の不一致が原因で離婚した夫婦が多いのは事実です。

しかし、性格の不一致で離婚する場合、お互いが離婚を望むことが必要です。

少なくとも、夫婦が共に「条件があえば離婚したい」と思っていることが大前提です。

一方で、どちらか片方が「絶対に離婚はしない」と強く望んでいる場合は離婚は難しいです。

夫婦で離婚の意思を統一できない場合、離婚するには調停・裁判をするしかありません。

しかし、調停・裁判で性格の不一致が認められるケースは稀なのが実情です。

性格が一致していることの方が珍しいでしょ?」が裁判所の基本的な見解だからです。

裁判で離婚が認められるのは、性格の不一致により夫婦関係の破綻が認められた場合です。

ちなみに、夫婦関係が破綻していれば、同居しているのは不自然です。

そこで、離婚したいなら別居するしか方法がないと考える人が一定数でてくるのです。

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本格的な家出で覚悟すべきこと(5)

本格的な別居ともなれば、プチ家出とは必要になる覚悟が異なります。

もう二度と家には帰らないという覚悟と準備が必要です。

まず、調停・裁判になっても有利な立場になるための証拠を揃える必要があります。

生活に困らないように、さまざまな手段を講じておく必要もあるでしょう。

別居することのデメリットに対処しつつ、明るい未来のための準備も必要になります。

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まとめ

結論として、プチ家出をするのは大いに結構だと思います。

周りに迷惑がかかりすぎない程度に、ストレスを解消しておきましょう。

ただし、プチ家出の計画を途中で別居に切り替えるとなると話は別です。

別居をするなら、離婚も視野にいれて準備をしなければいけません。

別居準備の詳細については、以下の記事をご覧下さい。

また、性格の不一致で離婚したいと願うなら、以下の記事も参考にしてください。

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